画像ではちょっと見辛いですが、上部がアーチになっていました。 丹精込めた薔薇を切るのは、とても辛い物があるのよ〜。ツルから切ってるなんて、相当の覚悟が必要だぞ!なんて思うのはPだけでしょうか。(^^ゞ |
|
綺麗な子をみつけましたvv <ホワイト・ミニ>ですが、まだ蕾。咲いたらきっと美人になるだろうな〜なんて、まるで子供をみつめる目になってるわ。(爆) |
|
このピンク色の感じと言い、開き具合と言い・・・あ〜LOVEですぅ〜。なんとも優しい姿ですね。<フロリック>だそうで、カメラマンがしきりにシャッターを押しておられました。 | |
バラのミニチュア盆栽が数点展示されていました。 バラで盆栽!?ちょっと不思議な感覚ですね。 Miniture Rose の種類も随分増えて、盆栽用に手入れを なさっている方々も増えたそうですよ。 |
|
縁がグリーンで、中心部がベージュピンクで、アンティークな感じのバラ<グロリアスイルゼ>。実際に咲いているのを見てみたい!! | |
なんとも不思議な色をしているでしょ〜。これ・・・何色って言うのかしら? 色分けする時に、一番困る色かも知れない。フェルトで作った造花に見えませんか?(笑) |
|
これもまた珍しい色形してます。花びらの一番外側が、まるで葉っぱのような、貴婦人の立て襟のような・・・上品なバラでした。 | |
<バラで彩るいけばな展> 大阪府花道家協会所属の72全流派が一堂に会して「西洋のバラ」と「日本の伝統文化」の出会いを華麗に表現されたいけばなが沢山展示されていました。 スッキリしてて、この生け方が好きだな〜って思ったので、これだけ撮影♪ |
|
今回の目玉である<青いバラ>の特別展示ですが、残念な事に撮影は一切禁止でした。 他の場所のは自由に撮影出来たのですが・・・とても残念でした。o( _ _ )o ショボーン <青いバラ>は、バクテリアに色素を入れ込んで、それを今度はバラの遺伝子に組み込む らしい・・・そんな事を言ってましたっけ。。。(って、オイオイ) 人が多くて、VTRの声がハッキリ聞こえんかったしぃ・・・。(^^ゞ <青いバラ>は、ガラスの特別ケースに入っていて、大切に保管されてました。 Blue rose ・・・ 花言葉は「不可能」 そうです不可能・・・を、可能にした現代の錬金術。(笑) 元々バラには、青色の色素が無いので、青いバラは存在しないとされていました。 遺伝子の組み換えの研究を14年間続けて頑張った<サントリー>さんに拍手ですね。 今までにも青いバラと呼ばれたバラはあったのですが、青色と言うよりも紫や灰色に近い 感じの色合いでした。サントリーが開発した青いバラは、多少紫に近いですが、確かに青い。 まだ商品化されていませんが、来年あたり商品として売り出されそうですよvv ローズバザールのブースもあって、京阪園芸さんやローズオブローゼズさんなど13店舗が バラ苗や雑貨、バラ関係の書物などを売っておられて、大人気でした。 で・・・Pも、ローズオブローゼズさんで「アンネのバラ」を買っちゃいましたvv 無事に育てられるかが問題ですが・・・頑張ります。 京阪園芸さんでちょっとお話をさせて頂きましたが(Pのリンク先でもあり) そろそろ<ひらぱ〜>の薔薇園も見頃を迎えたとか!! 「お店へも立ち寄らせて頂きますね〜♪」と言いつつ会場を後にしました。 会場の熱気と、夏の陽射しが強い、とても暑い一日でした。o(*^^*)o |