< 樹 形 >


*- ブッシュタイプ  -*

樹高 花径 特徴 主な名称
四季咲き大輪種 40cm〜2m 8〜15cm以上 市販されているのは大半がこの種 ハイブリット・ティー(HT)
グランジフローラ(Gr)
四季咲き中輪種 30cm〜2m 4〜12cm位 3〜10輪以上の房咲きになる フロリーバンダ(F)
四季咲き矮性種 15cm〜40cm 1〜3.5cm 姫バラと表示される事がある ミニチュア(Min)

*- シュラブタイプ -*

樹高 花径 特徴 主な名称
半つる性 シュラブ(S)
耐寒性がある コルデージ

*- つる性 -*

樹高 花径 特徴 主な名称
大輪系 2m〜6m  8〜15cm つるバラでは、最も一般的なもの。
弱耐寒性
ラージ・フラワード・クライマー(L Cl)
四季咲き大輪種の突然変異で、枝がつるに変わったもの クライミング・ハイブリット・ティー(Cl HT)
クライミング・グランジフローラ(Cl Gr)
中輪系 2m〜5m  5〜10cm 四季咲き中輪種の枝がつるに変わったもの クライミング・フロリーバンダ(Cl F)
小輪系 2m〜4m  3〜5cm 細いつるに大房で咲く ランブラー(R)
極小輪系 1m〜2m 1〜3.5cm 四季咲きが多く、つるが細いので誘引しやすい。行燈や懸崖作りに向く クライミング・ミニチュア(Cl Min)

*- 修景バラ -*

樹高 花径 特徴 主な名称
耐病性、耐寒暑性にすぐれている種
通常のつるバラは、比較的上のほうだけに
花がつくが、修景バラは、下のほうから花をつける。が、しかし、あまりしっかりとした定義は設けていないように思われる。お店や本によって、随分と表記が違っているので、難しい。
修景バラ(LS)


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